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東京心中 上 (EDGE COMIX) (JUGEMレビュー »)
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交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310) (JUGEMレビュー »)
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2012年マイベストコミック。
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2011年マイベストコミック。
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2010年マイベストコミック。
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2009年マイベストBL小説。
ワーキングの素晴らしさと
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もう別格と言ってよい2009年の
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ドロドロの執着愛なのに美しい。
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2008年マイベスト小説。
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下巻の最後まで手が止まりません。
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中村 明日美子
2008年マイベストコミック。
シンプルさの中に、これぞBL!
という萌えが詰まってます。
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2012年BL小説ワースト3
年が明けてから1ヶ月経っていまさらのワーストです。

去年の後半はいままでになかったほど忙しく、
読書を楽しめる状況ではありませんでした。
そのせいか、心の振れ幅が狭くなっちゃったんですよね。
通常だったら「とても面白い」が「面白い」になり、
「面白くない」→「何も感じない」になってしまう。
忙しくない時期に読んだものでさえ、記憶が曖昧になる。
さほどワーストを感じずに済んでしまいました。

そのため、数としては少なくなりましたが、
それを乗り越えてきたつわものはいるのでした。
というところでイントロは終わりまして、
ベスト3でお届けします。本題の前に、一応注意書きを。

※ベスト以上に好みによるものが大きいです。
 あくまで私のワーストなので自分が好き作品はスルーしてください。

それでは以下、不愉快な方は避けてくださいませ。
☆3位
『甘い拷問』/塔栄のりこ

甘い拷問 (白泉社花丸文庫BLACK)

あらすじにヌケありですね。
確かに記憶喪失だし軍人攻めだしオカルトだし、と
書いてあることは間違いないんですが、
その先のほうがありすぎでよくわかりません。
スーパーの商品で言うなら「肉」って書いてあるだけで
牛なのか豚なのか、ドコ産なのかわからないようなモノ。
メインをどこに置きたいのかが全く謎です。

エロなんだかファンタジーなんだかオカルトなんだか
アクション(陰謀もの?)なんだか、はっきりしないのよ!
読んでる側が理解できなくて異世界に行っちゃったじゃない。
300ページも無いのにそれらが詰め込まれていたら、
どうやっても全部中途半端になるに決まってるじゃないの!
ある意味、これじゃあらすじには書けないわけです。

花丸BLACKだからエロが濃いのはまあいいんですが、
そこだけガッツリで空回りしてる感もあり、
「大人のBLの定義って…」とレーベルのコンセプトを
疑ってしまいました。むしろ中二じゃないかしら?
言い方は悪いけど、これは同人誌向きだなー、と
思ったらなんと本当に同人誌が元だったそうです。

同人誌がつまらないという訳では決してありませんし、
中二も好きですが、それを商業誌で読みたいかというとね…。
そういう情報こそ、何よりの説明になるので
目に付くところに書いて欲しいな、と思った作品でした。


☆2位
『蜜家族』/宮緒葵

蜜家族 (プラチナ文庫)

気分があまり良くない話でした。
『悪夢のように幸せな』と構成自体は似ていたのに、
なんでこれはムナクソ悪いのかなー、と読み直して
気づいた点が2点ありました。

2作品の共通点は「腹黒い攻×盲目的になる受」ですが、
1点目は、今作はそれに加えてガッツリ3Pで、
2人目の攻めが1人目の息子なことです。
私は親子丼3Pが苦手ではないのですけれど、
攻め1(父親)がここまで受けに執着しておきながら、
攻め2(息子)を好きだから3人でやっちゃおうぜ!っていうのが…。
「別の愛情の形」として父親の中では分別できているそうですが、
その思考回路がまったく理解できないんですよね。

2点目は、盲目的になる受…視界が狭い子なんですが、
今作ではどんどん変化していく過程がひどいことです。
『悪夢〜』は最初っからあんまり賢くなかったけど、
こちらはひどい家庭環境にあっても比較的普通だったんですが、
調教されるにつれ、もう見ていられないほどに幼児化するのです。

いくら愛されていなかったからって言ってもねえ…、
「あっあっパパ、おにいちゃ、パパ、おにいちゃん」(p.296。原文ママ)
とか延々続けられると正直ドン引きです。
エロのときだけじゃなく、普段からこうですから。
受にとって環境がまったくよくなってない気がします。

というわけで好きな作家さんではありますが、2位でした。


☆選外…だけど番外編
『ブラインド・ラブ』/暁由宇

ブラインド・ラブ (ピアスノベルズ)

こちらは電子書籍で、Kindleで購入しました。
積読なんですが、なぜ積読なのにここにいるかというと、
文字の表記がひどいからです。
たとえばですが、「ワードの試験しけん」というテキストが
あったとしましょう。これがなんと、↓になります。




ト゛(点は微妙に離れている)





しかもふりがなは潰れている上に隣の行にかぶったりもして、
読みづらいってレベルじゃねーぞ!
出版社が悪いのかAmazonが悪いのか知らないですが、
悔しいから読もうとして5ページほど読だところで断念。
行間や余白の多さや、見出しとノンブルが上か下か、
ぐらいでしか小説では考えたことなかったですけれど、
それ以前のレベルのものは見たことなかったので、
新しい衝撃でした。レイアウトってとても大事ですね!

で、なぜ選外かというと、コレを確かめるために
見直してみたらいつの間にか更新されていて、
ちゃんと読めるようになっていました。さ、最初からやれ!
(ネタ的にもったいないので番外編としました)


☆1位
『夢魔はいかが?』/吉田珠姫

夢魔はいかが? (白泉社花丸文庫)

既読の方は、たとえご自身が好きであったとしても、
「これはわかる」と思っていただけるのではないでしょうか。

吉田さんがぶっとんでるのは常日頃としても、
これはとにかく辛かった。面白い面白くない以前に、
文章が、正視するに耐えない!
ライトノベルの(悪い)見本になりそうな装飾が、
どこまでもお下劣な描写が読む気を削ぎます。
普段なら文章を流用するんですがそれすらしたくない!
痺れもしないし憧れもしませんが、畏怖の念を覚えます。

感想書くために軽く読みなおすのでさえ、
どれだけ苦しかったことか……。
これを1度読み通したことを自画自賛したいです。

1位だけ感想が短めなのは、ストーリーや設定が
どうとか言えないからです。とにかく文章です。
立ち読みでいいから目を通してください。百聞より一見です。
日本語の表現の幅広さに感動するでしょう。


以上、2012年のワーストでした。
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