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【2011年BL系感想一覧ページ】

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交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)
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放水開始! ?許可証をください !6 ? (二見シャレード文庫 う) (JUGEMレビュー »)
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ゲイの哀しみ・喜びを教えてくれた一冊。
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2007年上半期 worst 5
影のベストと言っても過言ではない、
年2回の私のひそかな楽しみ、worst企画。

名作の影に駄作あり……そんな作品を読んだ時の鬱憤を
思い出すのもイヤなので普段は書きませんが、
今日ばかりは解禁です。気分は影だけにこんな感じ。



今回も甲乙つけがたい酷いランキングでした。
以下、辛口が嫌いな方は回れ右な感想です。



★Worst 5
『おうちのルールで恋しよう』
高月まつり(海奈)
評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

義理の息子×父で、モデルでもてまくりなのに父以外は
どうでもいいという息子、それに辟易する父のお話。
出ましたっ、高月さんの無気力&話の通じない攻め。
単純に無神経な人間が好きになれないというのもあるのですが、
無気力さを表す喋り方の描写が何より好きになれない。
語尾にリーダを使いすぎると読みづらくなる典型。
これは『FITTEN FINNGER LOVERS』と同様で、
10年たとうがなんだろうが嫌いなものは嫌いでした。

ギャグとして受け入れられる人にはもうちょっと
評価が高くなるのでしょうが、まず文体からして
好きになれなかったのでこの評価です。

★Worst 4
『君が涙を溢れさす』
いおかいつき(高城たくみ)
評価:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

ヤクザの若頭補佐が、身分違いである日本舞踊の次期宗家に
世間を教えるように依頼され、友人づきあいするうちに…というお話。
これへの評価は新刊『交番へ行こう』でも同じことなのですが、
徹底的に薄い。薄い。
カルピスの水の分量を3倍にしてしまったぐらいに薄い。
ここがどうあそこがどうと言う意味もあまり無い、
薄いエピソードしか無い…薄めなのはいおかさんの
長所でもあったのですが、これは「薄め」でなくて「薄い」。
乱発するとこの傾向が強くなるから…イヤなんだよ…(泣)

内容について言いようが無いので、こう言わせて頂きましょう。



★Worst 3
『愛しかいらねぇよ。』
ふゆの仁子(タカツキノボル)
評価:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ヤクザ×リーマンの典型的なヤクザもの。
タカツキさんの絵って可哀相なことにいい作品に当たりませんね。
先日『ヤクザとネバーランド』のときに「無駄に抗争があって
攻めが助け出す典型的なぬるい展開のものよりは」と
書いたのは、この作品が頭の片隅にあったから。
いおかさんのはまだ設定には気を使っていましたが、
これはそれをも凌ぐテンプレートまんまのお話の薄さ。

許せないのはこれが三巻までのシリーズとなっているので、
本も内容も薄いのに、新刊で1500円以上払うことです。
(全部買ったんかい)
タイトルに準じて言わせて頂きます。こんな本いらねえよ。

★Worst 2
『くるおしく、きみを想う』
沙野風結子(朝南かつみ)
評価:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

13年前に殺されかけ、受けの兄を崇拝し、受けを
憎悪している攻めになぜかまだご執心な受けのお話。

受けが身代わりになるのも、攻めがサドなのも、
肉体的にもちょっと痛いのも別に問題では無いんです。
理解できない=評価できないのは、攻めが13年前に
受けを殺しかけたのに、いまだになぜ受けが
攻めを好きなのかということ。その理由が、

『本当は優しいから。(殺しかけた)後で、助けを呼んでくれたから…』

DVの被害者のセリフとしか思えないし、攻めの優しさは
ひき逃げをしてあとで通報するレベルだー!目を覚ますのよ!
表紙の肌色率にも、カップルの非常識ぶりにも、
ついていくことができました。あまり残念ではないですが。

★Worst 1
『いばらの檻』
小川いら(甲田イリヤ)
評価:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Worst1は小川さんでした。小川さんは
2006年下半期に続いて見事連続入賞です。

恋人だった教授が亡くなり、その息子(攻め)と暮らし始めた
大学助手の受けは、秘密だった教授との関係を
攻めに知られてしまい、無理やり…というお話。

まず攻めが卑怯。受けには大切な教授私有の資料を
燃やそうとするなんざ、まともな人間のすることじゃないですよね。
嫌がる受けを…なんてどこにも転がっているBLですが、
攻めの普段の性格まで卑怯かつ嫉妬深く切れやすいので、
そうせざるを得なかった理由が全然正当化されません。
後半は多少やわらかくなるものの、切れやすいのは変わらず。

しかも受けは受けでむかつく性格なんだ、これが…。
DV被害者のようなもんだから仕方ないといえばしかたないですが、
ラストのほうで受けが留学話を持ちかけられるシーンで、
自分の将来を決める話なのに、受けの主張は1つ。

「攻めに嫌われたらどうしよう…」



自分の将来を決めるそんな大切なこと、自分で決めろ!
思わず白目になってしまいましたわ。
しかも攻めに許可を仰いだ上に、一緒にいることが一番と
留学しないし…何がしたいのかよく分かりません。

小川さんはレーベルによってカラーを変えることに
長けていると思いましたが、長けすぎて失敗でした。


昨年の樹生かなめさんのに比べると小粒ですが、
どれも憤慨したい人以外にはオススメしない作品です…。
以上、2007年 上半期 worst5でした。
| [BL感想一覧・ランキング・アンケート]2007年 | 23:49 | - | - |
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