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【2011年BL系感想一覧ページ】

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交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)
交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310) (JUGEMレビュー »)
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ニューヨーク・ニューヨーク (1) (JUGEMレビュー »)
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ゲイの哀しみ・喜びを教えてくれた一冊。
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『奪われた白衣』『汚された白衣』/剛しいら(萩原薫)
カウンタが70万を超えました。
純然たる来訪者の数の積み重ねの結果に、深く感謝いたします。
‥それにしても、カウンタがベストのときよりも
ワーストのときのほうが人が来てるってどうなの。
あたくし辛口派に転向しようかしら。

冗談はさておき恒例で記念に何かしようかと考えています。
うーん、久しぶりにアンケートなんてどうかなあ。
腐男子をターゲットにしたアンケとか面白いかな…。
明日は私休みなのでつらつらと考えておきます。

さて今日の感想は、久しぶりの剛しいらさんのアホアホ本です。





『奪われた白衣』     『汚された白衣』/剛しいら
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イラストのサイズが合わなくて非常に気持ち悪い…。
これらの作品は、アホアホ時の剛しいらさんらしい
作品であり、また本人も仰っているとおり、B級映画のノリです。

ストーリーとしては、アブナイ運び屋を生業にしている兄弟が
海外青年協力隊に参加しようとしている医者をかっさらい、
孤島に監禁してしまいます。
医者に普通には行けない身分のためにもぐりのドクターが
必要なだけ、と言う彼ら兄弟ですが、次第にドクターも
危ない目にまきこまれることに……といったお話です。

おわかりですね、設定自体がもう既にトンデモチック。
その上、兄×医者+弟という、3Pものです。

すっげーくっだらねーっと、剛しいらさんの
登場人物よろしく笑ってしまえる設定の中なのですが、
どこかやっぱり読ませるものがあるのです。
受けの医者のこだわり、3Pというインモラルな関係に
おちいるまでの兄弟の過去の体験、etc…、
ひとひねりしてあるのが剛しいらさんらしい。
3Pもの好きなので点が甘めかもしれませんが(笑)

続編である『汚された白衣』は、仕事の枠が広がり、
兄弟と医者は世界をとびまわることになります。

……ついでに、別に比例しなくてもいいのですが、
人数も増えて、4Pシーンも登場いたします。
別々の危険な魅力の兄弟、イタリア系の濃い男、
真面目な医者が、濃い目の絵と共に入り乱れ。

あ、入り乱れ、と書きましたが、またしても
こんなところでこだわりとルールがあるのです。
兄×医者、イタリア男×弟が基本であって、
それぞれ受けにはカップリングの攻めしか
インサートしないということが決まっています。(最終的に)

乱れた関係なんだからそんなとここだわる必要ないじゃん、
とも思いますが、これによって、兄弟の
「インモラルだけれど最低のモラルは保っている」という関係を築き、
「固定じゃないと愛が感じられない」という3Pの壁も解消されます。
複数が苦手な方にも、兄弟ものが苦手な方にも、
少しは読みやすいように工夫の結果なのではないでしょうか。

私は入り乱れても好きなんですけれど、商業において
CPの絶対性を崩すことはできないですもんね。
寂しいとも、嬉しいとも思う微妙な漢女心。(そんなん無い)


もちろんストーリーもアクションあり、人情話あり、
それぞれに頭を煩わせることもなく、楽しく読めました。


突飛なんだけれど、娯楽は娯楽なりにどこかしら
読ませてくれるからこそ、剛さんを読んでしまいます。
プラチナの新刊『愛を食べても』もそうでしたし。
(そうじゃないのもありますけれど)

剛しいらさんいわくB級アクション+エロコメディ、
どうぞお嫌いでない方はお試しあれです。

P.S.
何ゆえ攻めも受けも、イラストで腹筋が割れまくってるんだ?
好きだからいいですけれども・・・・・・。
| [BL・小説]剛しいら | 21:52 | - | - |
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