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【2011年BL系感想一覧ページ】

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東京心中 上 (EDGE COMIX) (JUGEMレビュー »)
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交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)
交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310) (JUGEMレビュー »)
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お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫) (JUGEMレビュー »)
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ニューヨーク・ニューヨーク (1) (JUGEMレビュー »)
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2008年下半期 BL小説ワースト5
この冬休み用に積読していた(と言えば前向きに感じる)、
「しあわせにできる」シリーズを既読だった6巻までも含め、
一気読みしました。しあわせな読書でした。
感想は気持ちを整理してから、明日書くことになりそうです。

しかし、そんなしあわせな読書ばかりとはいかないわけで、
ふしあわせな読書もあります。ということで、
独断と偏見に満ち満ちた2008年下半期のワーストです。
なぜか一番リクエストの多い企画なんですよねー。
書いてるひとが超楽しんでるのが伝わるからかな!(笑)

それではあまり書かない否定的感想群です。
苦手な方はどうぞはぐれメタルのようにお逃げください。



5位・トンデモを期待しすぎたで賞:『ウサギ狩り』/鈴木あみ


二見書房 (2008/7/23)
【Amazon】

あらすじはすごく面白いと思ったんです。
トンデモだ!期待に血潮がたぎったのですが……
それがすべてだとは思わなかったんです。


というか、冷静になって考えたら、あらすじの時点で
「男だけになってしまった世界」と書かれていて、
それはBL的に美味しくない状況ですよね。
男しかいないなら男同士の関係が当たり前なんだもの。

そんな世界でぎらついた雄どもに狙われるミミ(男相手に
フェロモンを発揮する人間の変種と考えてください)が、
高値で人身売買されているのであれば、たとえ、
一ヤクザの庇護があったとしてもそんな生き物が
隠れて暮らすこと自体難しいと思うのです。
そんな世界で甘々、純愛カップルが成立って…。
どうせトンデモならもっとはっちゃけてほしかった。

……ちょっとトンデモを探している私の八つ当たりが
入ってるかもしれません。文章自体には別に
不満はないので、平気な人には全然平気かもです。


4位・腐ってもこんな腐った奴は嫌いで賞:『禽舎の贄』/水原とほる


二見書房 (2008/7/23)
【Amazon】

私、ビッチって嫌いじゃないんです。(物語なら)
自分の行動に自覚があったうえで、
ビッチな自分を肯定する強さや、
逆にそんな自分への怯えをふと見せたりする弱さが良いと思うんです。

だけど……自覚のない、自分だけは無垢のような、
そんなビッチってなにより嫌悪する対象です。
で、この話の受けは自覚がなさすぎてその対象です。

尊敬する師匠に生活の面倒まで見てもらって、
師との性的関係を「絵描きへの夢のため」と嫌々でも
ギブアンドテイクで受け入れたはずなのに、
その状況を打破してくれそうな男が現れた途端、
渡りに舟とばかりについていくだなんて!
どちらをも自分の利益だけの為に利用しているようにしか見えません。
あたいがブチャラティだったらアリアリアリしちゃうよ!
(ジョジョ5部読んでないと分からないですね。すみません)

オヤジスキーとしては多少(かなり)変態でも、師匠に
頑張って欲しいところでしたが、この自覚無しビッチに
かまわず、良い子を探して頂きたいと思います……。


3位・生理的嫌悪感を感じたで賞:『電脳天使殺人事件』/五百香ノエル


新書館 (2008/11/10)
【Amazon】

MYSTERIOUS DAM!シリーズの最新刊です。
このシリーズ、ほどよい二時間サスペンスBLなのですが、
今回は気持ち悪い、というのが先に来ました。

題材にしているネトゲや殺人事件が気持ち悪いと
言うわけではなく、題材が題材だけに登場するネットの
会話文やスラングに拒否反応が出てしまいました。たとえば、

「こんにちは〜(’▽’) アマネたん、はじめまして〜(>_<)」

とか…それがその世界での共通言語だと分かっていても、
ネットの小説だったら許せたかもしれないけれども、
小説の文章として出てくると眼輪筋がピグピグいっちゃう。(JOJO4部!)
なんなんでしょうね、この不快感。頭が堅いのかな…。

なんのためかよくわからない、つけたしのように突然と
挿入されたセーラー服コスプレエロもちぐはぐで、
嫌いなシリーズで無いだけにかなり凹みました。
『ありす白書』もDear+なのにドエロエロだったりと、
最近の五百香ノエルさんはぶっ飛んでるような気が…。


2位・駄目だこいつ…早く何とかしないと…で賞:『欲情ウソ発見器』/矢神りな

(↑やがみだけに)

イーストプレス (2005/5/28)
【Amazon】



もしAmazonで誹謗中傷のタグをつけられるならば、
即刻「これはひどい」タグをつけたいと思います。
口絵からして、ひどい。攻めの会社のマスコット的な
可愛くないクマ、のカバーをつけたベッドの上で、
2人とも裸で電極をつけている濡れ場なんて初めて見たよ!
他にもクマさん型バイブレーションとか、ねえ……。
ツッコミようがありすぎて困りました。

題材はタイトルから分かるようにかなりアホアホで、
歌声で点数を出すカラオケの機械のように、
あえぎバージョンをつくって相性診断する機械をつくり、
実験するということで、発想は(トンデモ的に)美味しいのに、
攻めに全く魅力がない。この攻め、良い年こいて本気で
世界征服を理念としていて思い込みが激しいのです。
受けのことだけに思い込みが激しい攻めならまだしも、
全てにおいて社長の器じゃない男です。

また、会社の描写もひどく、新米の受けが考え付く
当たり前レベルの発想を、広告部長と営業部長が
揃って気付かないのは、明らかにヤバイです。
よくこの会社潰れてないなあ……、私の印象では
世界征服どころかBLトンデモ界すら征服できなさそうでした。


1位・メモ帳にしま賞:『陽だまりに吹く風』/吉原理恵子

フロンティアワークス (2008/7/11)
【Amazon】

本に罪はないけど、ぶん投げてしまいました。
話がどうこうという前に、文体と文章量に、
いらだつ気持ちを抑え切れませんでした。

シリアスものならきっとそうは思わないだろうけれど、
いちおうこれ、学園ものでしょう?なんでこんな改行過多で
深刻ぶった描かれ方をしているのか…、意味不明です。
たとえば42ページを引用しますと、

タルい。
ナマる。
シマリがない。
ダレる。
ハマる。
ヨドむ。
今ひとつ、どうも、いつもの調子が戻らない。
読み飛ばしてくれといわんばかりのこの7行は何?
ページ稼ぎにしか見えない自分の目が悪いんでしょうか。
それともこの文章自体へのメタな皮肉ですか?

ちなみに話の内容は人物紹介にしか過ぎず、メモ帳部分を
詰めたら30ページもかからずに済む内容ではないかと。
イラストと4分の3のメモ帳に560円払ったんじゃなくてよ。
金の問題じゃないけど「しあわせにできる」でも見習ってよ!
一応続くようですが、どうせ完結しないだろうし、
美登利の仮面をかぶって言わせてもらえば、



多分この方の新作はもう読まないと思います……。

ふう、半年間のうらみつらみの吐き出しが終わりました。
単に鬱憤を晴らしたかっただけなのですっきりです。

これらの作品を読むな!と言うわけではないので、
オススメはしませんが読むのはご自由にどうぞ〜。
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