<< 2/4PAGES >>
-News&Notice-
【2011年BL系感想一覧ページ】

【このブログについて】
リンクフリー。
コメント大歓迎。過去記事でも大歓迎。
・ただしスパムや中傷は削除します。

・全然つぶやいてないけどつぶやいてます。
Twitter
ツイッタータイムラインブログパーツ
-Profile-
-Others-
-Dokusho meter-
-mail form-
6000文字まで送信可能です。
お返事は必要があると判断したものだけ、
不定期にまとめてお返しいたします。
Powered by SHINOBI.JP
- 年間ベスト作品 -
東京心中 上 (EDGE COMIX)
東京心中 上 (EDGE COMIX) (JUGEMレビュー »)
トウテムポール
2013年マイベストコミック。
はじめは装丁に惹かれて。
過酷なTV業界は仕事に恋に
ひたむきな若人が支えています。
交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)
交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310) (JUGEMレビュー »)
榎田 尤利
2013年マイベスト小説。
早2年、また芽吹たちに合えました。
生きていることの大切さを
感じさせる彼らの営み。
それだけでベストなんですよ!
空と原 (EDGE COMIX)
空と原 (EDGE COMIX) (JUGEMレビュー »)
中村 明日美子
2012年マイベストコミック。
分別つくオトナだって、
まっすぐに恋をする権利はある。
お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫)
お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫) (JUGEMレビュー »)
凪良 ゆう
2012年マイベスト小説。
阿木のいい意味での雑な扱いと
相反する絶妙な距離の取り方に
加瀬のみならず心癒されました。
交渉人は愛される (SHYノベルス)
交渉人は愛される (SHYノベルス) (JUGEMレビュー »)
榎田 尤利
2011年マイベスト小説。このシリーズを
通して読んできて、本当に良かった。
完結なのが寂しいですけれど、
また芽吹達にいつか会いたいです。
真昼の恋 (ショコラコミックス)
真昼の恋 (ショコラコミックス) (JUGEMレビュー »)
草間 さかえ
2011年マイベストコミック。
どうということもない日常と恋、
そこに漂う空気が素敵です。
スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)
スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス) (JUGEMレビュー »)
榎田 尤利
シリーズ3冊で2010年マイベスト小説。
この『交渉人〜』世界の住人、
ひいては世界そのものが好きです。
卒業生-春- (EDGE COMIX)
卒業生-春- (EDGE COMIX) (JUGEMレビュー »)
中村 明日美子
2010年マイベストコミック。
『同級生』の王道がより一層
輝いて帰ってきました。
ぜひ冬と一緒に一気読みを。
放水開始! ?許可証をください !6 ?  (二見シャレード文庫 う)
放水開始! ?許可証をください !6 ? (二見シャレード文庫 う) (JUGEMレビュー »)
烏城 あきら
2009年マイベストBL小説。
ワーキングの素晴らしさと
3年ぶりでも色褪せぬ面白さ。
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ) (JUGEMレビュー »)
水城 せとな
もう別格と言ってよい2009年の
マイベストコミック。
ドロドロの執着愛なのに美しい。
美しいこと(上) (Holly NOVELS) (ホリーノベルズ)
美しいこと(上) (Holly NOVELS) (ホリーノベルズ) (JUGEMレビュー »)
木原 音瀬
2008年マイベスト小説。
攻めに苛ついてもノンストップ、
下巻の最後まで手が止まりません。
同級生 (EDGE COMIX)
同級生 (EDGE COMIX) (JUGEMレビュー »)
中村 明日美子
2008年マイベストコミック。
シンプルさの中に、これぞBL!
という萌えが詰まってます。
吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2 (Holly NOVELS) (Holly NOVELS)
吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.2 (Holly NOVELS) (Holly NOVELS) (JUGEMレビュー »)
木原 音瀬
2007年マイBL小説 No.1。
まだラブまで辿り着いていなくとも、
趣のある味わいが絶品です。
どうしようもないけれど 2 (2) (ディアプラスコミックス)
どうしようもないけれど 2 (2) (ディアプラスコミックス) (JUGEMレビュー »)
夏目 イサク
2007年で一番萌えたコミック。
オヤジ・ツンデレ・リーマンが
ぎゅっと詰まった作品。
檻の外
檻の外 (JUGEMレビュー »)
木原 音瀬, 草間 さかえ
前編『箱の中』と合わせて
2006年のSS級作品。
夏の塩―魚住くんシリーズ〈1〉 (クリスタル文庫)
夏の塩―魚住くんシリーズ〈1〉 (クリスタル文庫) (JUGEMレビュー »)
榎田 尤利
2006年SS級作品のひとつ。
このシリーズは涙なくして読めません。
落語家シリーズ 花扇
落語家シリーズ 花扇 (JUGEMレビュー »)
剛 しいら
2006年SS級作品のひとつ。
人の情を感じさせる。
永遠の昨日
永遠の昨日 (JUGEMレビュー »)
榎田 尤利
2005年のベストワン。
BLでもっとも泣いた作品かもしれません。
生と死の難しさを考えさせられます。
今宵、雲の上のキッチンで (B-BOY NOVELS)
今宵、雲の上のキッチンで (B-BOY NOVELS) (JUGEMレビュー »)
ひちわ ゆか
2005年のベスト2。
コメディではないのに笑えます。
何度も読み返してしまう良作。
2008年の新装版です!
ニューヨーク・ニューヨーク (1)
ニューヨーク・ニューヨーク (1) (JUGEMレビュー »)
羅川 真里茂
私の人生を変えた一冊。
ゲイの哀しみ・喜びを教えてくれた一冊。
<< May 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
『のぼうの城』/和田竜
オノナツメさんの装画にひかれて上司から借りたこの本、
予想以上に燃え萌えでした。


『のぼうの城』/和田竜
小学館 (2007/11/28)
【Amazon】



無味乾燥で興味のなかった時代の歴史の中身が、
じつはこんな面白い話だったのかもしれない、という
新しい見方をさせてくれるのが私にとっての歴史ものの
楽しみのひとつなので、そういった点で非常に面白い話でした。

Amazon レビューによると、ライトノベル的、マンガ的だと
いわれているらしく、確かに表現に歴史もの特有の
においがしない小説だとは思いますが、もともとが
映画の脚本だった、ということもありますし、
エンタテイメントを求めるのであれば問題ないかと。

歴史そのものがファンタジー…といったら語弊が
あるかもしれませんが、時代の勝者側の誰かが書いた時点で
完全な客観はありえないし、史実(戦の勝敗とか)を
捻じ曲げるのでなければ、真の人物像などはどの説を
採ろうが確定ではないのだから自由でいいんじゃないかな。
(上司は人物像にうるさい反対の立場だったので
その辺が気に食わないようでしたが。)
そういった確定でないピースを組み合わせて、面白い作品に
なっていれば満足、というような私には満足でした。

前半はどうしても状況説明なので乗りづらいのですが、
後半の合戦のシーンからはスラスラぐいぐい燃え燃え!
数の少ないほうが多いほうに勝つというのは単純に
気持ち良いですし、非常に楽しい読書でした。

と、まあ、普通の感想はこの辺にして、
以下、萌え感想です。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 22:07 | - | - |
『魔女の息子』/伏見憲明 【夏休み企画1-3】
はい、もうネタ不足になってしまったので小説です。
魔女の息子=Son of a bitch(同性愛者への侮蔑用語)って
単語をタイトルにしちゃう皮肉が好きです。

この作品、一応ゲイ(が登場する)小説ではありますが、
BLと異なるのは、ゲイである自分への葛藤や、
男同士の恋愛を受け入れる段階ではないということ。
(前者は最近のBLでは少なくなっている気もしますが)

もうすでに受け入れてゲイとして生きてきた男の、
その先のひとりの人間としてのお話なのです。
以下、感想です。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 20:03 | - | - |
一般エロ小説を読んでみる
「一般エロマンガを読んでみる」という企画を
エイプリルフールにやりまして、そのあとも
オススメされた師走の翁さんほかを試してみたんですが、
関谷あさみさんの『YOUR DOG』のギリギリセーフを
除いて、やっぱりダメでした。

一番合わなかったのが男性(主人公)の存在の希薄さ、
だったみたいです。DQ の主人公みたいで、
その男の中にすんなり入り込めるひとにとっては
感情移入しやすいでしょうが、まったく女性に
興奮できない自分には向かないんだなあという結論に。

しかし、小説ならどうなんだ、と思い、ちょっと
トンデモ系のを探してみたら……あった。

ということで一応専門で無いレーベルの本ですが、
18禁内容+一般向けなのでいったん切ります。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 22:16 | - | - |
『ヴァムピール・アリトス』シリーズ/榎田尤利 他
最近のBL以外の読書本で面白いのが重なったので、
今日はそれらのちょっとだけ感想ということで。

・『ヴァムピール・アリトス』シリーズ/榎田尤利
【Amazon】




この画像のは1冊目の『丘の上の愚者』です。
2冊目は『聖者は街にやって来ない』、
3冊目は『秒針を止める放浪者』と続きますが、
どれも榎田尤利さんらしいファンタジーでした。

榎田尤利さんの言い回しもちゃんとライトノベル仕様に
なっているというか、軽口が多いですね。
ライトノベルファンタジーなのでBL展開を期待しては
いけませんが、ファンタジーも好きなら申し分なしですし、
ヴァムピール(吸血鬼)の永遠の寂しさや、人間とは何か、と
ヴァムピールが居ることによる相対的・客観的な問いかけ、
心を抉るようないじめに関する心理描写などはさすがです。

それに……カモクボコンビが可愛いんだよね……!
主人公の友人2人の鴨川(バカ)と久保居(金の亡者)を
あわせてカモクボコンビというのですが、
この2人の掛け合いがものっそい可愛いんです。
そういう描写はないのにクボ×カモが勝手に頭の中で
自動生成されているあたり、色々やばいなって感じますが
それもまた楽しみのひとつなのでしょうがありません。

3冊で終了なのかな?読むのに丁度いい冊数ですし、
ライトノベルの吸血鬼ファンタジーが
気になるようであればどうぞ。
(女性も出てきますよ、ちゃんと)


・『格闘するものに○』/三浦しをん
【Amazon】

今の時期、頑張っている人たちがいますね。
そう、就職活動中の大学三年生(もしくは院生1年)です。
頑張っている人はいいんです。頑張れるんだから。


でも、頑張っていたけれど今は調子が……という人や、
何を頑張ればいいのか分からない、って人が
読むのに適した三浦しをんさん流シュウカツ本、ですかね。
ノウハウが書いてあるわけでもないし、しゃにむに努力し、
採用された姿が書いてあるわけでもない。むしろのんびり。
けれど不条理で理不尽なこともある就職活動に対し、
どう闘うかの心構えが書かれていると思う。
もやもやの時期を少し乗り切りやすくしてくれるかもしれないです。

就職活動中はとかく躁鬱になるものですよね。
評価されたと思えば全人格を否定されることがあったりと。
けれど、それは縁談みたいなもので、つりがきを見たって
実物がダメだったりするし、写真でちょっと……と
思ったって雰囲気で「いいんちゃう?」と思える時もあるし、
しかし相手はそうも思っていなかったりもする、
まさに縁は異なもの味なものなので、まったくSPIも
勉強してないし自己分析も一切してませんというほどの
怠けっぷりじゃなければあとは本当にご縁だと思います。

まー大恋愛をしてもあっという間に離婚する人も居るし、
そこそこので妥協したけど幸せって人も居るし、
後悔しないようにほどほどに、頑張って!
私なんて夏休み前まで内定出なかったんだから!(ちょっと鬱憤)

こちらにもほんのすこしBL要素がありますが、
月村さんのエロページ以下なので期待なきよう。


・『三四郎はそれから門を出た』/三浦しをん

運よく図書館で借りられたもう一冊のしをんさん本。
色々なところに掲載されていたエッセイを
ひとつにまとめたものです。なんとあのananにも
書いていただなんて…知らなかった。(しかもananなのに
盆栽ネタはないだろう…そんなところが好きですが)

今回は妄想モードは薄めでして、書評や日常生活や
本当にもう多岐にわたって書かれていますが、やっぱり
一番共感したのは本に関すること(↓)でした。

本棚はそのひとの脳みそだ。つまり、そのひとの心だということだ。

本棚を見られる恥ずかしさはそういうことなんですよね。
私の部屋の本棚はBL本が大量に隠され、小説・マンガが
ちょこっとあり、ガラかめがいちばん手に取りやすいところにある。
まったくそのままのような気がします…言いえて妙だなあ。

ついでに本を整理する行為も、本を読んで(インプット)、
一時的に保存(短期記憶)、とっておくか処分するか(長期的に
記憶するか忘却するか)、感想を書く(アウトプット)、
どこかへしまう(脳の引き出しへ入れておく)……と
脳への働きかけそのものですね。まさに、本こそ人生。
今のところ、私の人生の大半はBLです。


と、きれいにまとまったところで今日はこの辺で。
| [その他]BL以外の小説 | 22:07 | - | - |
『青空の卵』(ひきこもり探偵シリーズ)/坂木司(2007夏 腐的感想文)
はいはい、静粛に。
そこ、「まだそんな企画続いてたの?」なんて言わない!
そこも「つーかそんな企画あったの?」とも言わない!
まだ夏休みの人もいるんだからOKですよね、
ギリギリの2007夏 腐的感想文のパート3です。

自分でもすっかり忘れていたあたためていた企画ですが、
これをしよう、と思って忘れている事ってあるんですよね。
『GENE』を全巻感想書こうと思っていた、なんてのがいい例。
ストーリーを追って細かく書くのは苦手だということが
分かってなかった頃の若気の至りってやつよね、ホホ…。

とりあえず、これがこの企画のラストです。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 00:59 | - | - |
『二遊間の恋』/ピーター・レフコート(2007夏 腐的感想文)
感想の前に。
先日のアンケート発表で、一部誤りがありました。
大勢に変化は無い部分でしたが、アンケートで
集計を間違えるなんて問題外ですよね…。
大変申し訳ありませんでした。


さて、以前に海外小説が得手でないと書いたことが
あるのですが、その理由は2つ。

1・登場人物が誰だか分からなくなる。
2・訳文になじめない。

1は人物表を使ったり、自分の脳みその程度を
諦めるなどでなんとかなります。

しかし2は感覚のため、訳者に委ねる部分が大きいのですが、
この作品は凄く読みやすくかつ面白かったです。
というわけで、腐的感想文その2です。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 21:33 | - | - |
『DIVE!!』/森絵都 (2007夏 腐的感想文)
今年も、一般書(BLレーベル以外の書を指す)から腐った感想を
紡ぎだす、「2007夏 腐的感想文」をお送りいたします。
だれが待っていなくとも企画は楽しいです。

その第一弾は、『DIVE!!』です。『これがワタシたちの
小説ベストセレクション70』にも入っています。

この本面白かった!と認めるレベルは、人によって
異なると思いますが、私の中での判断基準の1つに、
『仕事が明日あるのに、続きが気になって眠れず、
読み始めたら止まらず、徹夜で読まさせてしまう』ことです。

この作品は、まさにその基準を満たしていたのでした。
「わたしの目に狂いがなければこの本は…面白い本…
みつけた!ついに…! わたしの宝…!」と月影先生ばりに
独り言をつぶやいてしまうレベルだったのです。

我ながら暑苦しい季節に暑苦しい前置きでしたが、
以下、さらに暑苦しい感想になります。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 21:14 | - | - |
『あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します』/菅野彰&立花実枝子
こんばんは、連日の残業の鬱憤晴らしに、
ほんのちょっと梅酒と日本酒が入っているaya-meです。
たった梅酒1杯と2合で簡単に酔えるって経済的。
おいしいお酒って幸せですよね…。

まあ、お酒に限らず、おいしいものを口の中に入れるのは
食べ物に凝らないひとでも共通の幸せだと思うのですが、
それを逆手に取った本がこちらです。

あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します
新書館 (2006/12)
[Amazon]







紹介文
客が来てから慌てて片づけ始める店、料理の中から
食べ物じゃないものが出てくる店…。
あなたが怖くて入れないそのお店、
生きているか死んでるか判定しましょう。
その体当たりぶりを、怒りのコメントを、たーんとご賞味あれ!

 *   *   *   *   *   *

タイトル長いよっ!とと、まずは突っ込みたいですが
まさに内容通りなので突っ込めませんでした。

大抵誰にでも「生きてるのか死んでるのか不明な店」の
カテゴリに入るお店を1件は知ってると思います。
入ったことはないし、ていうか入りたくないし、
誰が入ったのかも見たことないんだけど、
なぜかそこにずっとあるお店…。ありますよね。

そんなお店に「仕事」で入り、摩訶不思議な店内と
摩訶不思議な店員と超絶まずかったりする料理を
マンガ+ルポ+エッセイという形で書き起こした本です。

絵の方は残念ながら知らないのですが、文章は商業BL小説を
読んでいるなら皆知っている(かどうかは知らない)、
菅野さんですから安心して買いました。

いつものくだらない日常と語り口と店の描写が
まぜこぜになっていて、ちょっと読みづらいのですが、
まあ、菅野さんになれていれば平気だと思います。

それよりも凄い(ひどい)のは、死んでいるお店たち…。
なんなんだ、この死んでいるお店たちは!

・見た目がひどい
 →具体的にはあばら家みたいだったり、店名がはがれおちていたり…

・店の人が挙動不審
 →日常会話に対してどもる店主たち。

・メニューにあるのに出せないメニューの存在
 →「今日はありません」の連続。

・他の客も皆無
 →入る前、いる間、出た後、人がいる&いた気配が無い。

…なんて法則を菅野さんたちが見出してしまうくらい、
共通で、しかもそのひどさが半端じゃない…!
私の頭の中で思い描いていたより店側も、
それを召し上がる菅野さんたちも一枚上手でした。

うーん、グルメ本の逆手にとってこう来るとは。
読み終わってみればなんとも不思議な充足感でした。

あれ?好奇心が満たされたこの感じ、どこかで…
あっ、トンデモ本を求めているときにとても似ているのか!
「こりゃやばいだろうなー」と表紙で6割方分かり、
「うわ、なんなのこのあらすじ…」と裏表紙で確定、
それでも怖いもの見たさで買って読んでしまうトンデモ本と!
しかも予想外で不味くないとネタにならないところまで一緒…。

…菅野さんたちの気持ちが良く分かりました(涙)

好奇心がとっても強い人にお勧めいたします。
偶のBLを一切含まない感想でした。
| [その他]BL以外の小説 | 23:07 | - | - |
『ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺』/田中啓文
一般小説のカテゴリは…3ヶ月ぶりですか!
自分で言うのもなんですがブランク長いですね〜。
まあ、私の読書自体がBL:BL以外=9:1だから、
当然の理といえば理なんですが。

そういえばたまにBL以外を読むと字の多さにびっくりします。
古典のように20行も30行も改行がないのも読みにくくて嫌いですが、
BLで頻繁に改行するのも意図が分からずむかついたりします。
…一体どっちなんだ。

さて、今日は萌えつつ面白がりつつ、
男の世界を楽しめた小説をご紹介です。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 22:13 | - | - |
『殺人の門』/東野圭吾
もう旅行から帰ってきました。ただいまでございます。

旅行中はさすがにBLを持っていくのは気が引けたので、
文庫落ちする前に単行本で1回読んだ『殺人の門』を再読しました。
再読だとあんまり頭使わずに読めるので…。

3年前に読んだ時は、殺意の過程に夢中でした。
が、しかし3年間の間にBLに再燃した私には、
もうBL的な作品としか思えなかった…!
時間は人を変えるのですね…(海を眺めつつ)

東野圭吾のような大御所をBLだなんて!と言う方は、
妄想漏れ気味なので以下入っちゃダメですよ。

続きを読む >>
| [その他]BL以外の小説 | 20:00 | - | - |